12月11日(日)、神戸市内に中畑清(横浜DeNA新監督)、梨田昌孝(前日ハム監督)、
田尾安志(元楽天監督)、真弓明信(前阪神監督)など28会メンバー24名が集まり、
「プロ野球28会チャリティーエイドイン西神2011」と題するイベントを実施しました。
流通科学大学野球場で行われた少年野球教室には、
神戸市全域から27チーム計201人の子供たちが参加し、終了後には28会のメンバーも
子供たちと一緒に、被災地東北のお米を本格的なかまどで炊き上げる
「かまど炊きごはん」を美味しくいただきました。
その野球教室に続いて西神オリエンタルホテルで開催された
「東日本大震災の被災地に野球用具を贈ろう!
プロ野球28会トークディナーショー&チャリティーオークション」では、
プロ野球界で活躍する多くの監督・選手提供の愛用グッズを
チャリティーオークションに出品し、総額1,376,002円の収益金が集まりました。
収益金は全額を被災地の少年野球チームの野球用具購入費用に充て
今後も継続して被災地支援活動を行っていきます。
皆様のご理解、ご協力、本当にありがとうございました。