野球を通じた青少年の健全な育成と地域社会への貢献を目指す
球界初の同窓生による親睦団体
プロ野球28会
プロ野球28会(ニッパチカイ)は、中畑、真弓、梨田、田尾、落合など昭和28年度生の元プロ野球選手による親睦団体です。
1990年の設立後、皆様のご理解とご協力をいただきながら、全国各地で少年野球教室や各種のチャリティイベントを通じて、青少年の健全な育成及びスポーツの普及発展、さらには社会課題の解決に努めることを目的として活動しています。
チャリティオークションの収益金は、大規模災害の被災地支援活動はじめ、レスキュードッグ育成支援、スポーツ振興支援、交通遺児・孤児の修学支援など、開催地のご要望を伺ったうえで全額寄贈させていただいております。
28会独自の集団指導システムで
基本技術を徹底習得
プロ野球OBによる野球教室は多くの場合、指導者の人数が限られることから、直接指導を受けられない、指導者と十分に接することが出来ないという声が聞かれます。28会の野球教室はプロ野球OBが毎回20名以上参加することから、子供たちは少人数のグループ単位できめ細やかな指導を受けることができます。指導時間もエキジビジョンマッチを含めると3~4時間と長時間に渡るため、基礎技術の習得に高い効果を発揮します。
開催地の社会課題解決に向けた
チャリティオークションを実施
“球界一のエンターテイナー⁉︎”中畑清を中心とした28会メンバーによるトークショー。野球界の裏側にズバリ斬り込み、とっておきのエピソードを披露致します。恒例のチャリティオークションでは、趣旨に賛同してくださるプロ野球各球団の選手からグッズをご提供いただき、収益金の全額を地元団体、行政、機関等に寄贈、微力ながら社会貢献のお手伝いをさせていただいております。
地元の皆様との親睦も兼ねた
ゴルフによる交流プログラム
事業開催に当たりご尽力下さった関係者、協力者、協賛者、地元有志の皆様と28会メンバーによるチャリティゴルフコンペ。一般の方にも多数ご参加いただき、トークショーを兼ねた表彰式ではチャリティオークションを実施しています。
チャリティオークション収益金を
地域貢献活動に活用
プロ野球28会はチャリティオークションの収益金を
開催地のご要望に応じて毎回全額寄贈させていただき
微力ながら社会課題の解決の一助となることを目指しています
<過去の主な活動実績>
盲導犬育成支援、障碍者/高齢者向け車イス購入、琵琶湖環境保全、交通遺児・孤児就学支援、
知的な障碍者共済制度導入支援、スポーツ振興支援、被災地支援(阪神淡路大震災・東日本大震災)等
開催地のご要望をお聞きしたうえで寄付先及び具体的な支援内容を決定